飲食店の開業準備は、物件・内装・メニュー・許認可と、やることが山積みです。
そのなかで後回しにされがちなのがホームページ。
でも実は、開店してから作るより、開店前に用意しておくほうが集客に効きます。
この記事では、開業のどのタイミングで何を準備すればいいかを、チェックリスト形式でやさしくお伝えします。
お店のサイトの作り方全般は以下の記事にもまとめています。
なぜ「開店前」にホームページが必要なのか
開店してから作ると、いちばん大事な「オープン直後の勢い」を逃してしまいます。
開店前にサイトやGoogleマップを用意しておくと、次のことができます。
- オープンを事前に知らせて、初日から人を呼べる
- 「近くに新しいお店ができる」と検索で見つけてもらえる
- スタッフ募集(採用)を開店前から始められる
- 内装・メニューづくりと並行して、お店の世界観を言葉にできる
開店は一度きりのイベントです。
その勢いを最大化するために、ホームページは”開店前の仕込み”だと考えるのがおすすめです。
開業スケジュール別・準備チェックリスト
開店から逆算して、こんな流れで進めるとスムーズです。
- 開店5〜4か月前:コンセプト・メニューの方向性を整理/ドメイン取得/制作の相談を開始
- 開店4〜3か月前:ホームページ(またはLP)を制作/Googleビジネスプロフィール(マップ)を開設/SNSアカウント開設
- 開店5週間前〜:オープン日・予約受付を告知/プレオープン・内覧の案内/採用募集を掲載
- 開店後:口コミへの返信・写真追加・季節メニュー更新を継続
「何から手をつければ」と迷ったら、まずドメイン取得とGoogleマップ開設だけでも先に進めておくと安心です。
これは制作あるあるなのですが、「時間がない」というあまり短納期でご依頼いただいたり、
「忙しいから」と制作を丸投げしてしまうと、いざホームページができたときに「何か違う…」となり、修正と確認作業で結局時間がかかって、
開店までに間に合わない、といったことが起こります。
そのため、ホームページ(またはLP)を作成する際に、内容をチェックいただく時間を踏まえ、
最低でもLPは制作に1.5~2か月、ページ数を充実させたホームページは制作に3~4か月かかるものとお考え下さい。
余裕をもって制作をご依頼いただくのがより良いでしょう。
開店前サイトに載せておきたいこと
フルのサイトが間に合わなくても、まずは1枚のLPで次の情報があれば十分に機能します。
- お店のコンセプト・世界観(どんなお店か、何が自慢か)
- オープン予定日・場所・アクセス
- 主役メニューと価格帯(写真は仮でも、決まり次第差し替え)
- 予約・問い合わせの入口
- スタッフ募集(採用)情報
開店前は情報が確定しきらないので、「決まり次第、更新して育てる」前提で作るのがコツです。
開業準備でいちばん時間がかかるのは「言葉にすること」
物件やメニューは形があるので進めやすい一方、「うちのお店は何が魅力か」を言葉にする作業は、意外と時間がかかります。
ここが曖昧なままだと、サイトもSNSもぼんやりした発信になってしまいます。
私たちデルクイダスは、ヒアリングを通じて「開こうとしているお店の想い」を言葉に整理するところからお手伝いします。
ディレクターの言語化経験を活かし、開業準備の忙しさのなかでも、箇条書きで送っていただくだけで進められます。
まとめ
飲食店の開業では、ホームページは「開店前の仕込み」です。
開店から逆算して、ドメイン取得・サイト制作・Googleマップ開設・告知・採用を段取りよく進めることで、オープンの勢いを最大化できます。
まずは1枚のLPからでも十分に動き出せます。
デルクイダスは千葉で、ディレクターとデザイナーの夫婦チームとして、開業準備の段階からお店の想いを言葉にし、公開後も一緒に育てるホームページ制作をお手伝いしています。
「開業に向けて、何から準備すればいい?」と思われたら、ぜひこちらから気軽にご相談ください。相談・お見積もりは無料です。

執筆者:ディレクター|りょう
千葉県白井市を拠点に、ホームページ制作・LP制作・サイト運用改善を手がける制作チーム・デルクイダスのディレクターです。「伝えたいのに、うまく言葉にできない想い」を引き出し、問い合わせにつながるホームページを一緒に作り育てます。

